ビジネスにおいては、様々なシーンで契約書が使用されます。
しかし、契約書の内容をめぐってトラブルが発生することも少なくありません。
このページでは、ビジネスシーンでよく用いられる契約書についてご紹介いたします。
契約を締結する際には、契約書の内容をしっかりとチェックすることが大切です。
秘密保持契約書
当事者間で業務に関する秘密情報のやり取りをする際に、その情報が第三者に漏洩することを防ぐために取り交わす契約書です。
インターネットの普及などによって、情報の取り扱いに対し、より一層の注意を払わなければならない時代となっています。
秘密情報のやり取りをする際には、秘密保持に関する契約書を取り交わしておくことをお勧めします。
金銭消費貸借契約書
お金の貸し借りをする際に取り交わす契約書です。
金額・返済期限などの基本的事項や、返済期限が守られなかった場合の責任追及の方法などを定めます。
売買契約書
物の売買をする際に取り交わす契約書です。
売買を継続的に行なう場合には、最初に継続的取引契約(売買基本契約書)が取り交わされることもあります。
【ご相談ください】
これらの契約書は、ビジネスシーンにおいて比較的よく取り交わされる契約書としてご紹介させていただきました。
しかし、その他にも、契約書には様々なものがあります。
これらの契約書はもちろん、その他の契約書、あるいは、契約書に特定の項目を盛り込みたいものの、その記載方法が分からないといったお悩みなど、契約書の作成にあたってお困りになられていることがありましたら、お気軽に八戸シティ法律事務所にご相談ください。
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