企業のお客様よりご依頼をいただき、2015年7月15日、「企業における個人情報保護」と題する講演をさせていただきました。

セミナー
2015年の日本年金機構の情報流出問題、2014年のベネッセ個人情報流出事件など、個人情報の漏えいによる企業・組織の不祥事が後を絶ちません。個人情報の漏えいを起こした企業は、損害賠償金の支払、社会的信用の失墜、業務への支障など、大きな打撃を受けることになります。講演では、個人情報の取得、利用、管理における注意点を中心に解説させていただきました。

【講演内容】
1 個人情報とは
2 個人情報の漏えいによる影響
3 個人情報の取得
4 個人情報の利用
5 個人情報の管理

個人情報の取り扱いにおいては、①個人情報を取得する際は、個人情報の利用目的を明確にし、本人に利用目的を通知または公表したうえで取得すること、②個人情報を本来の利用目的とは異なる目的で利用しないこと、③個人情報へのアクセス制御(アクセス権の設定など)を行うことなどのポイントがあります。個人情報保護法の規制をしっかりと理解し、適正に個人情報を取得、使用、管理していくことが必要です。