手紙3-1
手紙3-2

内容

※個人名のところは、伏せさせていただきます。

前略、この度は母【個人名】の交通事故の慰謝料の裁判を引き受けて頂いてありがとうございました。
私は【個人名】の姉で【個人名】と申します。

最初に保険会社から提示された金額と、亡くなった母に対しての「今回のおケガ」という文章に強い怒りを感じました。
その後二回程交渉がありましたが、ずいぶん待たせてからちょっとずつ上乗せしてくるやり方は納得できるものではなく、決して欲を出したのではなく、このまま泣き寝入りじゃなくて戦いたいと弁護士さんにお願いするに至りました。

相手が外資系ということで一筋縄じゃいかないやり取りがあったこと、その都度弟から聞いております。
思ったより時間もかかり、私達もこれ以上やっても駄目なんじゃないかと諦めかけましたが、最後まで粘り強く戦って頂いて、最初の金額からは考えられない高額の慰謝料を引き出して頂いて本当に感謝しています。

お陰様で母が残してしまったマイナスの遺産をきれいに出来て、母が一番心配していた弟家族にも道筋が出きました。
私も自分の子ども達にしてあげたくても出来なかった事をしてあげられ、亡くなった母からの最後の贈り物だと思っています。

本当に弁護士さんにお願いして良かったと思っています。
本当にありがとうございました。

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